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現代病ってどうしてなるんでしょうか?

空腹こそが最高のクスリ・・・

私は医者ではないので細かなことを話すより、今回読んだ「船瀬俊介」氏の著書、「3日たべなきゃ7割治る!ビジネス社」から、抜粋してお話しさせて頂きます。

 

 

現代病と言われている病気は、ほとんどが食に関連して引き起こされています。

 

超肥満 心臓病 糖尿病 脳卒中 ガン アレルギー うつ病 自殺 発達障害 etc.

 

その典型な国はアメリカですが、日本も負けず劣らずと言うところでしょう。

 

食の話をすると、

「食べたいもの食べて何が悪いんだ!」「俺が死のうと生きようと関係ないだろ?」

と言われる方がどれだけ多いことか。

 

しかし、その多くの人たちが“添加物の恐ろしさ”“食肉の危険性”を知ると、「今まで何も考えずに食べていたことが恐ろしくなります」と考えが変わります。

 

もちろん、何を言っても聞き入れない方もいますが、まあ、そこまで私も面倒見きれませんから、「では、どうぞお好きに不健康な生活をお過ごしください」となります。

 

私は元々健康オタクではありません・・・

 

動物愛護から、恐ろしい工業畜産の実態を知り、あの牛や豚を苦しめて殺して皮を剥ぎ、それを口に入れるのが耐えられなくなったのです。

そして、この読者であればご存知の様に環境問題を仕事している以上、その工業畜産がどれだけ環境を悪化させているのかが分かってからは、益々肉を食べずに生きています。

 

私はぺスクタリアンと言う分類になりますが、これはまた機会があればお話しさせて頂くとして、話を元の食べると言うことと、健康についてお話をさせて頂きます。

 

船瀬氏の著書ではありますが、氏が素晴らしいのは多くの文献を読み、事実のみを集約して本にまとめたことにあります。

この本の主題は食べなければと言うことですが、そのままファスティング(断食)につながる話です。

 

痩せるため、健康になるため、何も高い金を払ってダイエットに行くこともなく、薬やサプリメントに頼ることもなく、簡単に健康になれるのです。

今、糖尿病や肥満などから、アトピーや吹き出物に困っている方は、今すぐにこの本を買って読んでください。

 

 

私たちの周りは、環境毒に満ちている・・・

 

 

こんなにも我々の周りは“毒”だらけなんです。

だからと言って、これらから逃れる手段はありません。

 

 

私が行ったファスティングの結果・・・

 

 

私が5月の自粛期間中に、ファスティングの常連である娘の指導のもと、行った記録を公開いたします。ご参照ください。

 

これだけの期間を行う時は、しっかりとしたプロの指導の元に行ってください。

 

どうですか、私は元々体重も少ない方ですが、断食最終日には「体脂肪8.5」まで落ちました。

単に落ちたから良いと言うわけではないですが、復帰食開始の9日の夜は、大根の卸し汁を飲み、娘に「お父さん、これから宿便が取れるからね」と言われた通り、2時間で7回もトイレに駆け込み、最初は茶色い水便でしたが、次第に透明になっていき、宿便が全て出切ったことを実感し、心身ともに清々しい気持ちになりました。

 

 

ファスティングは日頃から簡単に行える・・・

 

著書の中では、多くの実例を元にファスティングの素晴らしさを説いておりますが、何もこんなにしっかりやらなくても、「半日断食」「1日断食」など、簡単にいつでも行える断食方を教えてくれています。

 

 

何が悪いのか知って行動に変えよう・・・

 

現代病の大元は「満腹にある」と書かれています。これについて私は、満腹になること自体を否定する気はありません。

私が皆様に知ってもらいたいのは、「動物性の油」「添加物」は、「環境毒ではなく、直接毒」と言うことです。

中野駅近くの「ゴピナータ」の日替わりランチ1100円税込
全く動物性を使用せず、これだけの料理を楽しめます。
オリンピック開催(残念)もあって、都内には多くのヴィーガンレストラン や、メニューを採用する店が増えました。

 

 

まず、これを知ってもらって、そして体内にある毒素を排除するために「ファスティング」を行う。その結果、クスリ要らずの体になり、心身ともに健康になれるのです。

 

 

自分の体のために、地球のために、動物たちのために、ファスティング(断食)にトライしてみませんか?

あなたが健康になれば、あなたの周りの方も皆さん幸せになれますよ。

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