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10月1日よりA・Pグループでは新たな取り組みを始めました。

昨今の動物愛護意識の高まりから、当A・Pグループでは、平成30年10月1日より、社内および通勤時も毛皮の着用を禁じると共に毛皮を利用したアクセサリーを持つことも禁じております。

適用範囲は正社員だけではなく、すべての従業員(アルバイト・パートを含む)に徹底しております。

また、毛皮だけではなく、革製品やフェザー製品も極力使用しない努力をすることもグループ内で徹底しております。

いかがでしょうか。この様な取り組み方が今の企業モラルとして必要だと思われませんか。企業は金儲けだけが目的ではありません。社内で働く人々も周りで働いている方々も、そして共に生きている動物達のことも考えるべきです。



今地球は急速に病魔に侵されています。その病原菌は「人間」です。我がグループには、一般社団法人 省エネルギー協会があり、エネルギー問題を真剣に捉え、啓蒙し販促も行っています。

地球環境破壊の最たるものは「畜産」です。革製品は廃棄物利用ではありません。そのために多くの動物を犠牲にしています。毛皮に至っては全く必要性のないものを、ただ「ファッション」という、個人的エゴによって動物から生きたまま生皮を剥いで作られるものです。暖をとるだけのためならば、今の世の中、もっと軽く暖かい商品はいくらでもあるはずです。



フェザーも効率良く刈り取るためにはガチョウなどのことなど考えていません。無理やり毛を刈るために血だらけになっているのです。そして生えてくるとまた刈り取られる、それだけの為に産まれ生かされているのです。
我がグループでは、今後も【エシカル「倫理的=環境保全や社会貢献」】について真剣に考え取組んで行きたいと考えております。

 

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