▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽7年ぶりの故郷へ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
同窓会、そしてかけがえのない恩師の仏前へ
高知到着編・・・
さて、予定通り高知龍馬空港へ到着。
駅までのバスに乗り、途中の「はりまや橋」で下車。
まだ10時過ぎなので、「よさこい」も始まっておらず、早めのブランチをしようと思いましたが、なかなかその時間に営業しているところもないので、ノブタグループの「パチンコ店123はりまや橋店」の休憩室でちょっと一休み。
うどんの美味しそうなお店を見つけたので、そこまでゆっくりと歩いていきました。
しかし、オープンまでまだ15分もあるとのこと。
表に出て待っていると、「う」だけが見える幟が近くに見えました。
「ここもうどん店かな」と歩いてみると「うなぎ」の幟でした。
子供の時からうなぎを自分で捌いていたので、「まあ、うなぎでも奮発しちゃうか」と入りました。
ここは、ちょっと残念なお店で後悔したのですが、その頃には外でドンドンと太鼓の大きな音が。ネットでは「よさこい」は12時からと書いていた(多分自分のサーチミス)と思っていたのに、既に始まっていました。
演技の中心になる中央公園メインステージは目の前、慌ててそちらへ。
よさこい編・・・
前日の9日は前夜祭だったのですが、お雨で大変だったと言いますから、今日は張り切って踊って歌って欲しい!!
7年前に見た時は、凄い人盛りで見るのもやっとでしたが、すんなりと一番前に。
中央公園メインステージで披露したチームは、次に「帯屋町筋」という大きく長いアーケードのスタート地点へ移動します。
普段の「よさこい」なら、人だかりで後方からしか見ることが出来ませんが、難なく先頭をゲット!
3チームほどを見てから、中央公園のすぐ後ろ50mほどの所にある「帯屋町アーケード」へ移動しました。
やはり止まったまま踊るより、歩きながら踊っている姿の方が迫力があります。
こちらも前回なら立ち止まるところもないくらいでしたが、難なく一番前に陣取ることができ、しかもビールを売っていたブティックさんの前で飲んでると、店員さんが「目の前の席は、知り合いの客が食事に行っているから、帰ってくるまで座ってて良いですよ」と声かけしてくれました。
またまたラッキ〜!!
大音響を鳴らしながら走るトラックの後ろで、何十人もの老若男女が踊ります。
「よさこい」がこんなに人気なのは、踊り方が画一的ではなく、音楽も自由。
とにかく鳴子を持って音楽の途中に「よさこい節」の一節があれば良いというお気楽さが理由ではないでしょうか!!
ですからどのチームも衣装を自由に作り、車をデコし、中には生バンドや生歌も披露しながら踊っています。
千葉県柏市からも来ていますね。北海道や九州からも参戦していました。
こんなに大きな大漁旗もアーケードの看板にぶつけないように見事に振り回しています。
カキ氷を食べたくなり探すとすぐに見つかりました。
なんとシロップかけ放題!
もちろん全かけしてこんな感じに。
これで400円とは祭り価格にしては親切ですよね
・・・・・つづく
※次回は★☆★宿⽑へ向かう編★☆★