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【第6弾】7年ぶりの故郷へ ★☆★四万十市飲み屋編★☆★

▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽7年ぶりの故郷へ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
同窓会、そしてかけがえのない恩師の仏前へ

 

 

四万十市飲み屋編・・・

 

濁流の四万十川と沈下橋を横目に見ながら四万十市を目指します。途中の道の狭さは当然ながら、1m先も見えない程の豪雨に襲われます。

 

まあそれでも無事に四万十市に到着。

 

7年ぶりに同窓会が開催されるホテルの隣のホテルにチェックイン。

そして直ぐにMから下に着いたぞ、と連絡がありました。

彼は四万十市で薬局を運営して、地元で活躍しています。

写真説明:四万十市飲み屋編

1枚目 先ずはビールで乾杯!

2枚目 ネイリ(カンパチの子供)の刺身は我が故郷の名物

3枚目 2件目は、同級生の女子が働いている飲み屋で、京都から戻ってきた同級生女子と再開

4枚目 この店に焼酎の甕がありました。これはなんですか?ダバダの甕よ。瓶と味が違うろうか? ほりゃ違うよ。値段をナンボで? 普通と一緒よ。普通はナンボで? よくわからないから、とにかく一杯頂戴。

よっしゃ! と言ってダバダ日振の瓶を出す。

それやのうて、こっちの甕の方で! 「どっちも一緒やけん」

意味わかんね〜! それが高知の良いところかも。


 

 

翌日が本番ということもあり、早々に切り上げました。

とは言え、普通なら相当な量。うちの田舎ではその程度のことで飲んだとは言えません。

 

 

12日・・・

朝食は、毎年ふるさと納税制度で取り寄せているうどんの名店「麦屋」さんへ。開店は11時なのでちょっと早目に到着。開店前には5〜6台の車が並びました。

みなさん暑いので車の中で待機しているので、開店数分前に店前に並んでPPゲット!

ポールポジションと言うことですよ。

写真説明:麦屋編

1〜3枚目 麦屋の店舗と看板、そして説明

4枚目 釜玉以外は自分で茹でる。ネットでは釜玉は時間がかかると書いていたので、のんびりおかずを見ていると、出来上がったと呼ばれて慌てて戻る。しかしお盆をもって待たなければならないのに手ぶらだと、ちょっとムッとされる。初めての店でPPはやめた方が良いですね、前の方の真似をしなきゃ💦

5〜6枚目 揚げたてのおかずがずらっと並びます。広い店内。

7枚目 注文によって出汁が変わります。好きなだけ入れられます。自分は追加で入れに行きました。

8枚目 巨大な麦茶

9枚目 注文した釜玉にちくわ天 無茶苦茶に美味しかった。年末に注文するぞ!

 

 

さてお腹も一杯になったし、同窓会まで時間はたっぷり。

 

 

元々泳ぐつもりで水着を持って来ていたのですが、しかし四万十市周辺の海はまだまだ大荒れ。四万十川は論外。

と言うことで、昨日見た柏島の海へ泳ぎに向かいました。

 

もう一度昨日走った道を走るもの嫌だなと思いながらも向かいました。そして宿毛市から国道321号線を南下すると我が生家がありますが、その手前にある、道の駅「サニーロード宿毛」へ寄り道しました。昨日にもまして快晴です。

 

昨日の大月町道の駅が山側にあるのに対して、ここは海沿いなのでとても人気があります。

写真説明:サニーロード宿毛編

1枚目 いつの間にかお洒落なモニュメント?が出来てました。

2〜3枚目 いつ見ても綺麗な海です。

4枚目 だるま夕日の説明 子供の時は普通に何度も見てましたが貴重なんですね。

5〜6枚目 名物アイスクリン 久しぶりに帰ってきたと言ったら、4段重ねにしてくれました。


 

アイスクリンを食べ食べ、昨日の大月町道の駅も通り過ぎ、柏島へ。

WOW!!凄い人出!

 

 

 

海岸に降りていく階段近くは駐禁にされているので、ずっと降りて行った有料駐車場に停めるか、Uターンしてちょっと離れているが道端に停めるか、さて・・。

 

長居をする気はないので、戻って道端に停めました。幸い少し木陰があるので助かりました。

車内で水着に着替え、てくてくと降りていくと10分ほどで海岸へ。

残念なのは上から見ると無茶苦茶に透明感があると思った海も、台風の影響で発泡スチロールの破片だらけ。


 

環境問題に関わっている私ですから、もうそれを見るだけで憂鬱に・・・。

取り敢えず泳ぎ始めると、沢山の魚が直ぐ近くに。さすがはダイビングのメッカと大人気の場所です。

自分の生家も30m後ろが海で、子供の時は海パンに着替えて裸足のまま走って行き、そのままドボン! しかし中学になると海だけでなく川も遊泳禁止に!!         

 

 

はまちの養殖と豚小屋から出る汚水によって泳ぐ事ができなくなっのです。

 

 

思えば、環境問題に強く関心を持ち、なんとか緑豊かな地球を残さねばならないと言う使命感は、この時の体験によるものかもしれません。

 

さて30分も泳いだでしょうか、さっさと上がってしまいました。

しかし、ここにはシャワーがありません。そんな事もあろうかと、8割がた残しておいたペットボトルの水で目と髪を洗い、車まで帰る間の脇道で海パンを脱ぎ、真っ裸になり、身体中に振りかけました。

 

 

・・・・・つづく

※次回は★☆★竜串・見残し・大岐の浜・下ノ加江編★☆★

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